2017年1月5日木曜日

明けましておめでとうございます。年賀状や年賀メールを送ってくださった皆様、ありがとうございました。昨年も応援してくださり、本当にありがたく重ねて感謝いたします。また一年頑張って作品を書きますので、私の方こそどうぞよろしくお願いいたします。


●新しい年がやってきました。皆様、お休みには十分エネルギー補給なさったでしょうか。私は例年通り、三が日で身体が重たくなりました。今週来週あたりは食べ物に気を遣って調整しないと、ぶくぶくになってしまいそうです。

●ツイッターはじめました。ブログ同様どうも苦手意識が先に立ち、迷っていたのですが。正直、フォロワーさんがそれほど集まるとも思えないですし。でも、電脳世界がどんどん拡大、進化しつつあるこの時代、やらないよりはまし、ちょっとだけでも本の宣伝になればと決めました。ツイッターのサイトから池戸裕子で検索をかけてみてください。お手数かけてしまって、申し訳ありません。よろしくお願いします。
 写真が手軽にアップできるようになったので、自分で自分に少し期待しています。言葉の部分がキャプション程度でよいわけですから。長いとどうしても緊張してあれこれ考えてしまうのですよ。

●この先はツイッターとブログを併用して発信していくつもりです。ツイッターの方が中心になるのかな。何かまとめてお伝えしたいことがあれば、ブログに載せますね。だからちょっと思い出した時にでも覗いてみてください。
 今年の目標は『挑戦してみたいことをスローに、でも確実に少しずつ』です。自分のペースを守りつつ、ゆっくりゆっくり。


2016年12月25日日曜日

新刊『七日間限定カレシ 初恋を叶える方法』(ガブリエラ文庫プラス様)出ました。できましたら年越しのお供にでも読んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。


●今年もいよいよあと少しですね。ノロやインフルが猛威をふるっている模様ですが、皆様、お元気ですか。今年最後の本を出していただきました。表紙がとっても可愛いです。色目もほんわか可愛いし。お話も、明るく可愛くを目指したつもりです。
 七年越しの恋をあきらめようとした主人公が、彼のプロポーズを勝ち取るまでの物語。主人公の早紀はどこにでもいる普通の女の子ですが、相手の島津はちょっと天然です。モテてる自覚が無く、物事をすべて論理的に突き詰める性格で……。でも彼はまだ、本当の恋を知らないだけなのです。彼なりの愛情表現で二人の距離をつめようとするジリジリとしたもどかしさを楽しんでもらえれば。
 特典としてつけたショートストーリーでは、二人の新婚生活をちょっとだけ書きました。なんだかそれがとても楽しかったかも。

●先日、来年出してもらえるBL作品のカバーイラストを見せてもらえたのですけれど。私のイメージ通りですごくかっこ良くて素敵だったので、テンションあがりました。早く皆さんにも見てもらえるといいな。楽しみです。

●今年は自分的にちょっと無理をしてしまい、自業自得なのですが耳鳴りを発症してしまいました。一時、寝る時間がめちゃくちゃだった時に症状が現れたのですよ。身体には異常がなということで、ストレスと老化(泣)によるものらしい。何かに集中しているとやわらぐので、うまくつき合っていく覚悟です。なお、ツイッター検討中。もしスタートできたら、よろしくお願いいたします。

●一年、応援してくださった皆様、ありがとうございました。穏やかで楽しい年越しを迎えられますように。年が明けたら更新する予定です。
 


2016年9月30日金曜日

先日、新刊、出ました。エバーロマンス様『ないしょのハウスキーパー』(春野リラの名前で)。6月にもガブリエラ文庫プラス様『スイートブライダルへようこそ 敏腕社長の溺愛』(池戸裕子の名前で)を出していただきました。こちらはつい先頃電子配信もはじまったようなので、どうぞ、よろしくお願いいたします。

●もうすぐ10月! です。いつものごとくです。すみません。こんな状態なのに、ツイッターをやったらどうか、それぐらいやらないと駄目とアドバイスされたりして。こまめに更新する自分がまったく想像できないので、迷っています。写真などをササッとアップできるようになると、文章はキャプション程度ですまされるからハードル下がるのかな。

●一応、新刊のご紹介を。タイトルそのままで、ひょんなことから超絶人気アイドルのハウスキーパーをすることになった主人公のお話です。彼が外で見せている顔は寡黙なクールキャラなのに、実際は人懐っこいワンコタイプ。男勝りが原因で恋人と長続きしない主人公が、彼との間に愛を育んでいくお話です。出会いの最初から主人公は彼に惹かれますが、彼の方は姐御肌の彼女を頼りにし、魅力的な女性だと褒めつつも、自分のタイプではないと言います。最初から仲はいいのだけれど、気持ちのすれ違いは多々あるので、そのあたりのじれったさを楽しんでいただければ、と思います。イラストは弓槻みあ先生です。二人ともとっても可愛いです。弓槻先生ありがとうございました。

●あと、遅くなりましたが、その前に出た『スイートブライダルへようこそ』のご紹介も。主人公は失恋して傷心のOL。心機一転、ブライダル企画会社に再就職し、そこで出会った敏腕社長に恋をするというお話です。なかなか本物の愛をつかめない社長も傷心を抱えておりまして、二人が互いを想いつつ距離を縮めていく日々を覗いてみたい方は、ぜひ。主人公より社長が可愛いとか、一進一退のジレジレした流れが好きなどの感想をいただいております。
 

●年内、あと一冊でるかもです。その時はまたお知らせしますね。ちなみに今は久しぶりにBLを書いています。頭を切り換えて、自分の萌えを思い出しては補給しつつ、頑張っております。本になるのは来年ですけれど。

2016年4月11日月曜日

●新刊、出ました。現在、店頭に並んでいると思うので、ぜひとも読んでいただけると嬉しいです。

『灼熱王と薔薇の花嫁』
初めて書かせていただくレーベルです。講談社のホワイトハートさん。今、サイトに行くと試し読みができます。ショートストーリーも特集ページにおいてありますので、そちらに目を通していただければお話の雰囲気がなんとなくわかっていただけるかと。
私の場合、ヒーローは正統派プリンス系とワイルド系に分けられると思うのですが、最近出た本の王子様についてちょっと紹介してみますね。

◆『灼熱王と薔薇の花嫁』のサラジード
ワイルド系。幼い頃から王位を継ぐ者として弟とも明確に立場の違いを意識する形で育ったため、有能な王であることを常に意識している人。長年閉ざされてきた国の王様で鎖国派だったのが、ローズを知り、愛することによって考え方を変えることになる。彼にとってローズとの結婚は望まないものだったので、二人の関係は「帰れ!」「意地でも帰らない!」という最低ラインから始まります。

◆『復讐は甘い愛の香り』(春野リラの名前で書きました)のデューク
たぶん、ワイルド系。ただし庶民派──かな。親友を失った傷心を癒すため隣国に旅をし、ジョアンに出会います。そういえば、このお話はジョアンも王女ではなく森番の娘ですね。親友が可愛がっていたジョアンを救うため、自ら憎まれ役を買って出る優しさと男気のある人です。ほかのヒーローに比べると華はないのですが、裏表のない誠実さが私的には好みです。彼はジョアンの気持ちが親友に向いていると考え、秘かに苦しむことになります。

◆『公爵様の溺愛ハネムーン』のオリヴィエ
プリンス系。クール系ではなく甘甘スイート系です。一夫多妻的考え方のもと、育てられたヒーローが相手だとヒロインはどうするだろうと考えたところからできたお話です。夫婦ともに愛人を持つことを推奨する(=よりたくさんの人を愛し、愛されるのは本人が魅力的であることの証明)両親に育てられたオリヴィエです。でも、ご安心ください。リリアを妻にしてからは、浮気などはしませんので。できないのです。そんな気にならないのです。リリアが一番だから。でも、本人はそうした自分の気持ちの変化に本当の意味で気づいていないため、生まれて初めて経験する嫉妬心に振り回されることに。剣より花を手にする方が好きと公言する人ですが、実は剣も国で五本の指に入る腕前。パーフェクトだけれど、育ちのよさからくるぽやぽやっとした天然なところも持ち合わせている。出会った頃のまだずっと幼かったリリアを、自分が心の聖域でずっと大切に守り続けてきたのだと、彼は最後に気づかされるのです。


本でも映画でも、受け取る側が違えば抱く感想も変わってくると思います。だから、私は自分が読む側、見る立場に立った時は、ほかの人がどう思ったかはできるだけ気にしないようにして、さあ楽しむぞっと作品に向き合うようにしています。
できたら、私の作品と読者さんとの出会いもそんなふうであったらなと願っています。
あ、でも。この間、読者さんにも指摘されたのですが、ラブシーンについてはBLでもずっと言われ続けてきたように、私は薄いです。いえ、私としては精いっぱい頑張ってはいるのですが。面白い物語とともにその点もしっかり書き込んでいる作家さんはたくさんいらっしゃるというのに……。でも、手抜きしているわけではないので、これが私の作風ということで、お許しください。というか、それでもいいよという方が私の作品を手に取ってくださっているのかなと思います。ありがとうございます。

そうだ、もうひとつ!
今月、ヴァニラ文庫の『帰ってきた王子と忘れられた令嬢』のコミック版が出ます。15日です。漫画化してくださったのは、前作もお世話になりました黄上恵理先生です。私もまだ読んでいないのですが、『退屈王のお妃選び』の時も原作以上に面白くドキドキするお話に描いてくださったので、今から楽しみにしています。

仕事がまだ暗黒期を抜けておりません。光も見えたり見えなかったり。でも、毎作、これが最後の一冊かもと考えながら全力投球しています。一人でも多くの方に読んでもらえますように。









2016年2月27日土曜日

新刊でました。『復讐は甘い愛の香り』


つい先日発売となりました。春野リラの名前で。
今はまだ、本屋さんによっては平積みになっているのではないかと思います。
タイトルに復讐の二文字が入っているし、裏表紙の説明には、[ジョアンは大切な人を失った悲しみから逃れたくて、行きずりの男に~]とあるので、シリアスハードモードのお話のように思えるかもしれません。が、ご安心ください。いつもの私のノリ(?)です。
できれば手に取って読んでいただけると嬉しいです。読者さんのおかげで、また次の作品へと続いていくので。

いろいろ書きたいところですが、仕事の進みが悪くて気持ちに余裕がないので、また一段落したら更新しようと思います。できれば来月中頃には。
とりあえず、今年も湯島には行けそうにないです。がっくし。



2016年1月20日水曜日

ご挨拶が遅れました。今年もよろしくお願いいたします。

今年の始まりも相変わらずの私で申し訳ありません。前回更新してから年末年始にかけてずっと原稿を抱えて四苦八苦しておりまして、どうもそういう時はほかのことをするのが億劫になってしまうようで、ついノビノビになってしまっていました。
たぶん、ここを覗いてくださっている皆様はもう慣れっこかと思いますが。ごめんなさい。

ホームページは、やはり11月末日をもって見られなくなってしまいました。改めて支えてくださった皆様にはお礼を。ありがとうございました。

お仕事については、二月に新刊が出ます。今回は復讐がテーマ、かな。
今年も昨年と同じぐらいのペースで本を出してもらえそうです。感謝です。もしかしたら、一冊か二冊、多くなるかもしれませんが。まだ、はっきりはしていません。

私は本当に何年経っても、今年もまた……ええ、自分に自信というものがなかなか持てずにいます。幸運でデビューした新人のような気持ちが半分ぐらいまだあって(実際、幸運だったなとも思います)、これじゃ駄目だとか私は後退しているとかいう考えから抜け出せずに、焦ったり空回りしている時がよくあります。どうしてもこの状態からは抜け出せないのですよねぇ。また一年、もがきながらもつき合っていかなければなりません。とにかく頑張ります。

今年こそ、息抜きに書いたものを形にできればいいのですが。どうかな。できるかな。まだ一年がスタートしたばかりなので、とりあえず野望は捨てていません。なにせ息抜きなので完成度とかそういうのはあまり意識してないから、本当に趣味の範囲なのですけれど。できれば同人誌に戻りたい。でも、そこまでの体力も時間もまだないということで、ネットで読んでもらえるようにするつもりです。
とにかくこうして書いておけば、少しは怠け者の私の背中を押してくれるかなと思いまして。
ああでも、去年も同じようなこと書いて、結局流れてしまいました。ううう。

もうひとつ、今年こそ、湯島の梅を見に行きたいです。





2015年11月24日火曜日

新しい本がでます2

●本屋さんによっては、もう出ているみたいです。

『公爵様の溺愛ハネムーン』(ガブリエラ文庫さまより)

まず、アオイ冬子先生の描いてくださったイラストがとっても可愛いです。カバーは色合いも柔らかくて優しくて、思わず手に取ってくださる方も多いんじゃないかなあと思います。アオイ先生、ありがとうございました。

中身の方は、糖度がけっこう高くなったかも。なにしろ二人とも最初からお互いが大好きなので、気持ちの行き違いはあっても、衝突して離ればなれになったりとか、辛い展開はありません。
公爵様は、書く前はもっとバリバリの正統派王子様のイメージだったんですよ。ところが書いていくうちに、ちょっと天然の入った変わった人に。シーンによっては主人公の方がずっと大人に見えたりもします。
先に出た『獣の王と黒衣の花嫁』(エバープリンセスさまより。春野リラの名前で)とは王子様のタイプがまた違うので、あわせて読んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。


●それから、2003年に開いたホームページ『くらげのきもち』について。今月末で閉じてしまうかもしれません。プロバイダーの方で何か変更があって移設しなければならないのですが、手続きが大変なうえ、すでに私自身がぺージを更新できなくなっているため、だったらこの機会に終わりにしようかなと考えました(移設しないままでいると、たぶん、末日を持って見られなくなるんじゃないかと思います)。ずっと覗いてくださっていた方々、感想を紹介させてくださった方々、何かしらの企画に参加してくださった方々、同人誌を買ってくださった方々、皆様には心よりお礼を。本当にありがとうございました。
ちなみにページで紹介している同人誌はまだ少し手元にありますので、万が一ほしいと思われる方がいましたら、郵便振替の形でお申し込みください。先着順でお分けいたします。



2015年10月24日土曜日

新しい本が出ます


●──出ました、かな。春野リラの名前でエバープリンセス様から。
   『獣の王と黒衣の花嫁』
イラストは引き続き、茉莉先生です。
25日発売ですけれど、すでに店頭に並んでいるところも多いと思うので、見かけたら手に取ってもらえると嬉しいです。読んでもらえると、さらに嬉しいです。

●今回は、花嫁に次々7人も逃げられてしまった王様と、彼に嫁いだ王女の物語です。王様には人には打ち明けられない秘密があり、王女も自国では黒髪黒い瞳で忌み嫌われてきた過去があります。それぞれ悩みや傷を抱えている二人が、不器用ながらも寄り添っていくお話。最近では特に苦戦した作品なので、その分、楽しんでもらえるといいなあと、昨日も近くの神社に行ってお願いしてきました。もし、面白かったら、どこかで感想やお勧めメッセージなど書いていただけるとありがたいです。

●アニメ『うしおととら』。毎回、とても面白く見ています。どのキャクラターも、授かった自分の人生を一生懸命歩こうともがいているところが好き。だからだと思います。お話全体から感じる熱量が大きいのは。伝統的な少年熱血マンガのわくわくを味わえる作品。 
 藤田先生の『黒博物館』シリーズも面白いので、未読の方はぜひ!

●私はサスペンスやホラー系の作品を観たり読んだりするのが好きで、いずれは自分でも書いてみたいなと思ってきました。趣味で書く分には問題ないし、今は同人誌を作らなくてもネット上で読んでもらう手段はいくらでもあるしと、ずっと楽しみとしてとっておきました。去年あたりから、少しずつ始めてはいるのですが、うまく時間のやりくりができなかったり、いざ書こうとすると手強さを実感したり・・・。時間はかかるでしょうが、いつかはこのブログで紹介できるように頑張ります。
 ちなみにキャラ文庫さんから出していただいた『鬼神の囁きに誘われて』のみ、唯一ちょっとホラー風味のファンタジーです。
 そうそう。11月には『劇場霊』というホラー映画がありますね。それから、来年は『残穢』も。こちらは小野先生の原作本を読んでとても面白かったので、楽しみです。
 


2015年9月4日金曜日

いずれ青息吐息です。


●やっと更新です。なまけものですみません。お仕事についてですが、今のところ年内に二冊出していただける予定です。女の子ものです。お報せできる時が来たら、また紹介したいと思います。それからたまにお問い合わせいただく男の子の方は、いずれ新作を読んでいただける時もあると思うので、その節はよろしくお願いいたします。

●夜書いた手紙は、朝読み返して出した方がいいって、昔からよく言われますよねぇ。この前、原稿推敲している時、まさにそういう心境に陥って、一人で悶えておりました。特にヒーローが突然裸で登場するシーンにはびっくりしてしまいました。あれ? 前振りはどこ? って感じで読み返してみたけどやっぱり無くて。駄目ですねぇ。今日は調子がいいぞと思う時はかえって警戒した方がいいみたいです、私の場合。
こういうことがあると、初心にかえって仕事をするようにと誰かが戒めてくれているんだと思うことにしています。

●これから締め切りが続きます。もう今から息切れしそうな予感が・・・・。でも、お仕事ひき続きいただけるありがたさは身に沁みているので、頑張ります。


2015年7月20日月曜日

関東は梅雨明けらしいです。

●蒸し暑いですね~。ここを覗いてくださっている皆さんは、お元気だといいのですが。私は最近は冷房に身体がついていかなくなってしまったので、わりとギリギリまで団扇で頑張っています。ただ今の室温、31℃。昼間より少し下がったかな。
●前回同様、仕事関係では特にお報せすることはなくて。ごめんなさい。でも、ほぼ書き上がっていて、いずれ読んでもらえる作品もありますので、そのうち。
 しかし、女の子が主人公のものは、まだハードルが色々ありまして、けっこう苦戦しております。とにかく一作一作、地道に取り組んでいくしかないですね。応援してくださる編集さんや読者さんが力の源です。いつもありがとうございます。
●ジョジョが終わってしまいました! メインのキャラクターが亡くなってしまうのは、辛いですね。この人、死んじゃうんだなあと思うと、該当回が来る前からもうすでに苦しくなってしまい、大変でした。原作ものでしょんぼりするのは、こういう時です。
 今は『うしおととら』を楽しみに見ています。とら、可愛いですよね。藤田先生の作品『からくりサーカス』は、私の周りに号泣する人、たくさんいました。
●次回は8月の半ば頃にでも、更新します。




2015年6月17日水曜日

一カ月遅れの更新

●まったくもう、すみません。四月の末から体調があまりよくなく、原稿がまったく進まなくて入稿が遅れてしまい、やっと入ったと思ったら、私的に外せない用事ができまして。半月ほど東北へと旅立ちました。当然のごとく次の仕事もおしてしまっているので、現在、かなり青くなって頑張っている最中です。一カ月が過ぎるのが、なんと早いことよ。
●次の本まではまだ間があるので、特別お報せすることもないのですけれど。別ペンネームについては、読者さんにとっては作品に何か違いがあるということはないと思います。私のなかでだけわかる、ささやかな作品のカラーの違いはあるかもしれないけれども。今後、どちらも手に取ってもらえると嬉しいです。

●私、金田一耕助作品はどれも好きで、放送されると過去に見たものでもついチャンネルをあわせてしまいます。金田一を演じた役者さんはとてもたくさんいるというのは聞いていましたが、あの健さんも演っていたとは、知りませんでした。つい先日、幸運にもケーブルで放映されたので、楽しみに見てみたところ・・・。高倉健版金田一、スポーツカーに乗っていました! しかも、美人の秘書連れて。
1961年の作品。私などには任侠映画のイメージが強いですが、それ以前にも様々なジャンルの作品で活躍なさっていたのですね。しかし、スポーツカーってのはなかなか。

2015年4月29日水曜日

もう一冊の新刊



●オークラ出版さんのエバープリンセスにて、春野リラのペンネームで新刊出ました。
『魔の森の乙女と美貌の子爵』
さる事情で森のなかで育った主人公が、美貌の王子様を拾ってしまうというお話です。森を出てはいけない、誰かを愛してはいけないという父親との約束を破って彼を好きになってしまった彼女の恋物語。経緯を知らない王子は一時、彼女を憎むことになるのですが、もちろん最後はハッピーエンドです。よかったら読んでやってください。カバーもとってもキラキラの可愛いイラストです。今ならまだ新刊ということで、本屋さんでも平積みになっているかもなので、手に取りやすいかな。
 発売日を過ぎたらお報せしていいということだったのでもっと早く更新するつもりだったのですが、ここのところずーっと胃の調子が悪くて悪くて。今も原稿が思い通りに進まないだらしのない状況なので、遅くなりました。申し訳ありません。
 今日はとりあえずお報せのみで。次回は五月の中頃に更新するつもりです。

2015年4月12日日曜日

新刊、無事、出ました。


●相変わらずです、ごめんなさい。更新が予定より一週間以上遅くなっちゃいました。おかげさまで、ヴァニラ文庫の新刊、灼熱王とセシリアの愛のお話、無事、出ました。もう読んでくださった方はいらっしゃるでしょうか。
 今回の王子リオンは、無骨で不器用、恋愛ごとには鈍感なところもあるけれど、心の優しい男、ということで、私は好きなタイプです。対する主役のセシリアはというと・・・・・。
 最初の読者になってくださった編集部さんには、「今回の彼女は大人ですね~」と感想をいただきました。私的にはそういう点を意識して書いたわけではないのですが、王子に引っ張ってもらいたいと願う女心の一方で、彼女にも王子を引っ張っていくだけのパワーを与えたかったというのはあります。読者さんがどんな感想を抱いてくださったか、気になるところです。
●好きなシーンは、やはりあれですかね。酒場でセシリアが娼婦の女に挑発されるシーン。ピンチを負けずに切り抜けるセシリアの聡明さと度胸、プライドを描きたくて考えた場面です。書いている時は、私は王子の気持ちになって彼女を惚れ惚れ眺めていた気がします。

●コミカライズについても少し。私は漫画の原作を書いたことはちょっとだけありますが、自分の作品をまるごと漫画にしてもらったのは、初体験でした。だから、どんなふうになるのかと出来上がってくるのを楽しみに待っていました。私自身、一人の読者になった気分で。
 全編を一冊にしっかり書き込んでいただいていて、とても嬉しかったです。登場人物も、各自個性を摑んだキャラクターに描いてもらっていたし。漫画を読んで原作を手に取ってもらえたら嬉しいと考えていましたが、漫画は漫画で十分楽しんでいただけるから、それだけでもいいかもとちょっと思ってしまいました。改めて黄上先生に感謝を。
 この漫画が、私のほかの作品を読むきっかけになってくれればと願っています。

●次回の更新予定は26日の週あたり。今月、もう一冊文庫が出ますので、そのお報せを。よかったらチェックしてやってください。(今日は字のサイズを変えてみました。私自身、読みやすい大きさに)
 

2015年3月24日火曜日

『天才探偵ミタライ』


●おもしろかったです~。玉木さんと石岡さんが演じた御手洗さんと石岡君のコンビは、二人の関係が醸しだす雰囲気といい、ビジュアル的にも私にはまったく違和感なかったです。掛け合いのシーンは謎解きの合間のアクセントにもなってて、面白かったなあ。
 残念ながら視聴率はあまりよくなかったそうですが、どうなんだろう。原作ファンのなかには、録画してあとでじっくり腰をすえて見ようという人も多かったんではないでしょうか。その点も考慮してもって、続編ができることを祈ります。ぜひ!
 そうそう、玉木さんの御手洗さんを見ていたら、島田先生ご自身にもなんとなく似ているなあと思いました。あ、あと、島田先生って、昔から読者思いで知られていましたね。

●仕事のことを少し。4月3日発売の新刊の前に、同じヴァニラ文庫の既刊『不埒な求愛~退屈王のお妃選び~』のコミカイズ版が出ます。乙女ドルチェコミックスのサイトを覗いてもらえれば、ちょこっとキャラなどが見られます。
 漫画を担当してくださったのは、黄上恵理先生。ありがとうございました。私もまだ拝見していないので、できあがってくるのが楽しみです。
 漫画を読んで→よし、原作も読んでみよう! と思ってくださる方がいると、なお、嬉しいです。

●次は来月。新刊が出た後にでも。
、

2015年2月28日土曜日

かろうじて翌月更新です。

●もう二時間もすれば、三月です。ついこの間、新年を迎えたと思ったのになあ。去年から引きずっていた原稿やその後の作業などを片づけているうち、あっという間に過ぎてしまいました。先週あたりから、ようやく今年やるべきことに向けて、のそのそ歩き始めた気持ちです。

●次の本については、今のところ四月に二冊出る予定です。
 一冊は、ヴァニラ文庫さん。こちらはハーレクイン社さんのサイトで見ていただければ、一部、試し読みもできるようになっていますので覗いてみてください。
 イラストは氷堂れん先生です。カバーイラストはすでに見られますけれど、本当に綺麗です。国一番の美女──でも、美女であることがコンプレックスのヒロインと、情熱的でワイルドなヒーローの恋物語です。発行されましたら、また、個人的に好きなシーンとか読みどころとか、紹介させてもらいたいと思います。
 もう一冊は、四月になったら改めてお報せしますね。

●おお、そうだ。私のなかでの最近のニュースは、あの島田荘司先生の不朽の名作、『御手洗潔シリーズ』が、ついに映像化! ってやつです。当時、私もすごーくハマってしまい、たくさんの作品をワクワクしながら読ませていただき、かつ、友達のファン同人に書かせてもらったりしてました。
 で、主役を演じるのは玉木宏さん。島田先生がぜひにと望んだと聞いて、そうかー、御手洗さんってあんな感じなのかと驚いたり感心したり。
 ちなみに石岡君は、堂本光一さんです。
 和製、ホームズ&ワトソン、楽しみです。

●次の更新は、できたら半月後ぐらいに。


2015年1月21日水曜日

♢今年もよろしくお願いいたします♢

●12月更新の予定がまたひと月もずれこんでしまった、だらしのない私です。申し訳ありません。昨年は父を亡くしたり家人が一時病気になったりと踏んだり蹴ったりの一年だったので、今年は穏やかに過ぎてくれるといいなあと願いつつ、新年を迎えました。あ、でも、おみくじは大吉だったんですよ~。ここ何年も末吉だったから、けっこう嬉しかったなあ。
 去年の年始にやりたいと思ったことは結局できずに終わってしまったので、今年はちょっとずつでも楽しめるといいなと思っております。まぁ、やっぱり書く楽しみなのですけれど。

●年賀状や御年賀のメールをくださった皆様、ありがとうございました。後日、お返事出させていただくつもりでおります。気長に待ってもらえるとありがたいです。

●相変わらず特に書くことも思い当たりません。次の本は、春頃でしょうか。
 時々、コミケに復帰しないんですかとお問い合わせをいただきます。2008年の冬コミに申し込んだのが最後だから(当日は欠席したので、最後の参加は夏ですね)もう6年経ってしまいました。それでもこうやって声をかけてくださる方がいらっしゃるのが、本当にありがたいです。私はコミケはサークル数が300だか400だかの時から足を運んできたので、とても愛着があります。
 昨年、古い友人が十数年ぶりにコミケに参加したと聞き、自分のことのようにわくわく嬉しくなりました。ということは、自分のなかにもいずれはまた──と考える気持ちが消えていないんだなあと実感した次第です。なので、参加資格に年齢制限はないし、近い将来の楽しみにとっておきたいと思っております。




2014年11月18日火曜日

ご無沙汰しております。結局また、新刊の時期に・・・・・

●ほとんど休眠状態の更新で、自分が情けないです。もっともっとなんでも書いて、自分の本の宣伝にも繋げていかなくちゃいけないのに、意識が低いんですね。ネットを武器にするぐらいでなくては駄目だとわかっています。いくら苦手でも、ブログぐらい本当になんとかしないとね。
 前回更新した後、夏には身内の不幸などがありまして、心身ともに落ち着かないうちに、はやクリスマスの話題も聞こえてくるようになりました。スケジュールが押してしまったため、それを取り戻すべく目下頑張っている最中です。
●新刊でます。発行日が近いので、新刊扱いで本屋さんに同時に二冊並ぶこともあるのかな。以下、ひとことアピールです。
 

『砂漠のロマンス』(オークラ出版/エバープリンセス文庫)11月25日発売

 ○この作品のアピールポイントは、二つです。『砂漠もの』であるということ。あと、相手の王子様が『年下君』です。しかも二十歳と若い。彼の年齢以上のかっこ良さと年相応の少年ぽさと、両面を書くのがなかなか楽しかったです。主人公が彼の二つの顔に振り回されつつ、どんどん惹かれていってしまう過程を楽しんでもらえれば。
エバーロマンスさんよりラブシーン多めっていうのもポイントかな。
イラストは『花嫁への招待状』でご一緒した、茉莉先生。前作の時はカバーのみだったのですが、今回は素敵な本文イラストも見られます。私のお気にいりは、二人て星を眺めているシーンです。
探してみて。っていうか、読んでもらえると嬉しいです。

『帰ってきた王子と忘れられた令嬢』(ハーレクイン/ヴァニラ文庫)12月3日発売

○この作品のテーマは、タイトルからもわかる通り『記憶喪失』です。主人公が記憶を失くす方が比較的多いと聞きましたが、今回の作品は相手の王子様の方が忘れてしまうという・・・。それも憧れの人に結婚を申し込まれたところで忘れられてしまうという、主人公にとっては最悪のタイミング。さて二人は幸せになれるのか、というお話です。
書きどころはもうひとつあって、王子は記憶を失う前は冷静寡黙なストイック系なのですが、失った後は口説き上手な色男に変身。主人公、ついていけなーい、みたいなところです。
こちらも本当に素敵なイラストレーターさん(坂本あきらさん)と組ませていただきました。ヴァニラ文庫さんのサイトにいくとカパーイラストほか、試し読みもできます。どうぞ覗いてみてください。

もし、読んで面白かったなあと思っていただけたら、どこかで紹介してくださるとか書評で応援してくださるとかしてもらえるとありがたいです。ずうずうしいお願いですが、機会があればよろしくお願いいたします。
私もブログを頑張って──と、もはや誰も信じてくれないだろう目標を掲げてみる。

●六月のブログでジョジョのことを書きました。それが終わって、流れでテラフォーマーズも見ています。そういう面白い漫画があることは聞いていたのですが、漫画を読む前にアニメとなりました。いや、面白いですよ。なんだかんだで、登場人物はクセはあってもいい人ばかりな気がして。
そうそう。オープニングもカッコいいです。ただ、今どきのアニソンはあまりに歌詞のテンポがはやくて、私がおばさんだからか何いってるのか聞き取れないということがあります。加えて絵の方も動きがはやくて、私の目では追いつけなかったり。もったいないなあ。だから、何度でも見てしまう。お気にいりってことなので、問題はありませんが。

●んー、次回の更新は12月中頃です──と言っておこう。そうすれば、ちゃんとするかも。案外、いい方法かも。どうぞ見守ってやってください。

2014年6月25日水曜日

来月、新刊が出ます。

●7月3日発売。ヴァニラ文庫さん(ハーレクイン社)より『不埒な求愛~退屈王のお妃選び~』を出していただく予定です。詳細については、ヴァニラさんのホームページでチェックしてみてください。予約も始まっているようなので、読んでみたいなと思われた方は、どうぞよろしくお願いいたします。
●また悪いクセが出て、ずいぶん間が空いてしまいました。その間、ジュリエット文庫さんがなくなってしまったりと悲しいこともありましたが、こうして新たに作品発表の機会をいただけたこと、読者さんはもちろん、編集部様や出版社様--皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
●前回同様、ほかに書くことも特にないのですが、まあ近況的なことを少し。ここ何年か、決まって見るアニメというのがなかったのですが、今年は『ジョジョの奇妙な冒険 スターダスト クルセイダーズ』を楽しんでいます。お話が面白いのはもちろん、なんというかもうパワフルでわくわくします。連載が始まった当時は、私もジャンプを毎週心待ちに買っておりました。あの頃を思い出しての、懐かしい気持ちもあるのかも。
 そうそう。ホラー映画について荒木先生の出された本を読んだことがあるんですが、共感できることがたくさん書いてあって、ジョジョの世界にもそういうエッセンスがあちこち散りばめてある気がします。
 なんだかジョジョの勢いで、『男塾』のアニメももう一度見てみたいなあと思ったり。ふと浮かんでくるのは、すごーく強いのに趣味が編み物っていうキャラのこと。長髪で美形の。飛燕だっけかな? うろ覚えだけど、女性読者に人気だったよーな。ちなみに私は伊達が好きでした。実写映画になった時は驚きましたが、見たい見たいと思いつつ、未見のまま。今度どっかで探してみよう。

2014年3月6日木曜日

もう三月なんて

♡す、すみません。またこんなに日が空いてしまいました! 特筆すべきことなどなく淡々と日々が過ぎていくため、こうしている今も何を書けばいいのかと迷い中です。
そうそう、新刊のお知らせです。今月25日にエバーロマンスさんより新しいお話が出ます。
『年下カレのシャイな誘惑』
タイトルにある通り、幼なじみでもある年下の男性に恋をした主人公が、彼と近づいたり遠ざかったり、すれ違ったりくっついたりの物語です。
今度の相手は日本人ですよ~。前作の青い目の王子様も書いていて楽しかったけれど、今回の寡黙で優しい年下君もなかなかでした。私に年下の人と恋愛した経験はないし、今後もその予定はありませんので、空想のなかだけでも主人公と同じ年齢に戻って自分なりにロマンチックな憧れみたいなものをつめこみました。一人でも多くの方に読んでもらえますように。どうぞよろしくお願いします。
♡次の本は夏ごろかな? それまで更新しないなんてことにならないように、頑張ります。なので、時々はのぞいてやってください。趣味でたまに書いてきた怪談話などを読んでもらえるようにもしたいという長年の野望もありますので、個人的に何かできそうならまたここでお知らせします。
♡最後にブログらしく、無理やり本日の私について誰も得しない報告を。
 えー、んー・・・。何か書くことあったかな? どうも慣れてない。そうですね。今日、外出ついでにマフラーを買いました。淡いイエローの。セールだったし。その時々の年齢で、皆さんは好きなものが変わったりしませんか。私は昔は巻き物関係はまったく興味がなかったのに、この四、五年で劇的に好きになりました。昔はおしゃれレベルが高い人間じゃないと使いこなせないと信じこんでいて、今はたぶん、「ええい、好きなんだから巻いてしまえっ」という開き直りの心境だと思われます。
 
 

2014年1月7日火曜日

寒中お見舞い申し上げます。

●年末年始のご挨拶もせず、あっという間に一月も七日目。申し訳ありません。
改めて、昨年も読者の皆様、編集部さんにはいろいろとお世話になりました。心からお礼を申しあげます。今年も今やれることを、 できるペースで頑張って続けていこうと思っていますので、よろしくおつきあい下さい。
●年始めはパソコンを新しく買い換えるところからスタートです。目があまり強くないので、どうもパソコンとは相性がよくなくワープロも併用してきたのですが(今時ワープロって、そんな人あまりいないでしょうが)、ついに年末役目を終えて旅立ってしまいましたので、今は家人に手伝ってもらって新しく書く環境を整えています。
●今年は昨年にくらべて、気持ち的に少しだけ余裕ができそうな予感がします。 なので、仕事以外に何か趣味的に 楽しんで書くことができたらなあと考えています。同人誌再開はもう少し先になるとしても、今はネット上に書いたものを読んでもらえる場がいろいろあるみたいなので。
まあ、目標や目的を持つのはよいことなので、楽しみつつ、頑張ります。
●クリスマスカードや年賀状を送ってくださった皆様。ありがとうございました。お返事、お礼状など遅れていてごめんなさい。いずれお手許に届くと思いますので、よろしくお願いいたします。
昨年、メールやお手紙を寄せてくださった方へ。改めて嬉しかったです。ありがとうございました。中学生や高校生の読者さんの声も聞かせてもらえて、勉強になりました。
●このお正月に観たホラー。『ワナオトコ』『ロスト・アイズ』。どちらもホラーファンの評価の高い作品だったので、挑戦してみました。面白かったです。まったく違うタイプの恐怖が味わえます。